「釣った魚にエサをやらない」男性心理~なぜ急に連絡してこないのか

出会ったばっかりのときは、ベタベタしたり、毎日のように会いたがったりするのに、相手が自分に寄ってきたなと思うと、急に連絡がこなくなって、会うことが少なくなることってないでしょうか?

男性は自分の手の内に入ったと思うと安心してしまうもの。

自分に気持ちがあると確信すると、それ以降の努力を怠ってしまいます。

昔から、「釣った魚にエサをやらない」といわれますが、男性は意図的にそうしている訳ではないのでが、安心すると努力をしなくなります。

男性が安心して連絡をくれなかったりすると、今度は女性の方が不安になって、ますます彼の方に囚われていきます。

そして男性は、自分の方に気持ちが向いてるとわかると、自然と目を他の方に向けるようになります。それは、他の女性だったり、趣味だったり、他の物事です。

なぜ男性は一緒にいたがらないのか

そうすると、彼女の方が、

「もう自分のことが好きではないのか」「他に好きな人ができたのか」と思い始め、すれ違いが起こったりしてしまうのがこのタイミングです。

女性はこのとき、「もう飽きられた」「もう終わりだ」と感じてしまうのです。

ですが、本当は飽きたのではなく、手に入れたと安心してしまっただけなのです。

この時点で、別れを切り出してしまう人も多いのですが、別れを告げると、「え?なんで?」というようなスッキリしない答えが返ってくるのです。

こういう態度をとるときは、彼女に対する気持ちは変わっていないということ。

本当はジタバタせず、大きく構えていればいいのですが、ついこの前までは、毎日のように連絡がきて会っていたのに、パタリと急に連絡がこなくなると、寂しくなって感情的になってしまうのでしょう。

前日まで、「好き」と言い合ってたのに、次の日から全く連絡が来なくなってしまったら、「あれはなんだったのだろうか」と思ってしまうのは当然のことだろうと思います。

「好き」と言い合うような甘くて幸せな時間から、また以前のような日常生活に戻ると、どん底に落ちたような気分になってしまうのも仕方ありません。

ですが、「好き」「好き」言ってきていた人が、急に連絡してこなくなった場合は、そのまま放っておくとほとんどの場合、そのうち連絡は来ると思います。

たとえ、SNSで遊んでいるような投稿をしていたとしても、

自分に見せつけているのかと思ってしまうかもしれませんが、早とちりせず落ち着いていましょう。

彼が一緒にいても、いなくても幸せなくらい自分を楽しませていましょう。

いつ連絡をとっても、心が安定している人は安心できますから。

連絡が来た時に、冷たい態度や責めることを言わなければ、そのまま継続するというパターンがありますが、ほとんどの場合。すれ違ってしまいます。

しかし、中には本当に飽きてしまってる人もいます。

それは、相手の女性のせいとかではなく、男性の性質のようなものです。

手に入れていないときは、一生懸命頑張っていたのに、一線を越えたとたんにもう手に入ったと、満足してしまい「冷める」ということもあります。

冷めてしまった場合は、また同じように情熱的になるということはほとんどありません。

この場合は、いくら待っても連絡はこないでしょう。

どれくらい待てば連絡が来るのか?

いろんな人の平均を聞いてみると、大体2ヶ月以内には連絡が来ているようです。

長くて3ヶ月後に連絡が来たという人がいましたが、それ以上放っておかれると、女性の方の気持ちも変わってしまうことが多いです。

男性の気分がのったときに、連絡したら、

「気になっていたけど、もう上手くやっていける気がしない」と冷たくされてしまったり、

心変わりは、男性の方ばかりではなく、女性もあります。

けれども、お互いがいつも魅力的であれば、「飽きる」ということはないでしょう。

いつも何かを秘めている、恋愛ばっかりではなくて、何かを目指していたり、なりたいものがあるとか、いつも切磋琢磨している人は飽きられません。

知識とか勉強というより人間的な魅力がある人は、飽きられないのです。

男女の仲もこれが理想です。

お互いに励ましあいながら向上していくのなら、「飽きる」ということはありません。

「この子なかなかやるな」と思わせることができれば、興味もわいてくるでしょう。

容姿や若さの見た目は、いいに越したことはないでしょうが、

何年経っても一緒にいて楽しい、どうなってるかわからないというくらい成長していける相手は長く続けていけます。

短期間ですべて見せてしまって、もう何も残っていなければ、当然飽きられてしまいます。

飽きられないようにするには、自分自身の努力も必要なのです。

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