人生を変化させたいときにやるといいこと
脚本家の方が、「アイディアがわかないときどうするか?」
について話をしていました。
ある方は、「毎日ひとつは新しいことをして脳に刺激を与える」と言っていました。
暑いからといってずっと部屋にこもってばかりいたら、刺激がなくてアイディアもうかんでこなくなる、だから毎日同じ行動をしないようにするのだとか。
行ったことのないスーパーに行ってみるとか、そんな小さなことでも変化をつけると、脳に刺激が与えられて、新しい情報が受け入れやすくなり、アイディアもわいてくるんだそう。
多くの人は、毎日を習慣化された行動を繰り返すのではないでしょうか。
朝起きて、スマフォ見て、同じ道を通って、同じ電車に乗り、仕事をして帰宅する。
毎日同じ場所で、同じようなものを食べ、同じ場所で寝る。
同じことを繰り返す方が何も考えなくて、気が楽ですから「心地いい」と感じるはずです。
しかし、クリエイターにとって同じような発想ばかりでは、アイディアが枯渇してしまいますよね。
同じような思考パターンを強化していっても、古いままで止まってしまうだけです。毎日新しいことをして、脳に刺激を与えることはクリエイターでなくても、必要なことだと思います。
何かを生み出す仕事でなくても、
毎日同じことのくり返しだとか、、。
いつになったら変化するんだろう、、?
と、悶々と過ごしている方は、いつもと違う行動をしてみるのがおすすめです。強化されてしまった思考パターンを壊して、新しい刺激を脳に与え、自ら積極的に人生を変化させるのです!