潜在意識で借金を消す|土壇場で助けられる人との違い
「借金がある」と思っていれば、借金はずっとあり続ける。
だから、自分に借金なんてない。お金はある。と、「お金がある」に集中してたら、あっという間に返済の目途がたって解決しました。
返済予定表に思いっきり×つけて破り捨て「あ~すべて終わった!」とすっきりした気分であとは貯まるいっぽうだなと、安心した気分で過ごしていました。
「ある」と思えば、あり続けてしまうから、負債やマイナスではなくて、お金がある。に意識を向け続ければいいんだ。
心から「ある」と思えば、「ある」し、「ない」と思ったら「ない」現実があらわれる。それが潜在意識。
もうすでにある世界を想像したり、今もっているお金に感謝して「ある」をめいいっぱい感じるといいと思う。
たとえ手持ちのお金が1000円だったとしても、これがあれば飲み物と弁当は買えるなと、できることの方に意識を向けると安心感が広がっていく。
そうやって、「ある」の方に意識を向け続けて、思いついたことを行動してみると意外なところからお金が入ってきたり、いろんなラッキーが連鎖して悩んでたことがあっという間に解決してしまいました。
1000円しかない、明日はどうやって生きていこうと意識を「ない」に向けていたときは、結局どうにもならなくて、住むところを出ていくはめになっていました。
土壇場で助けられるパターンと、助けられないパターンの違いは、「意識の向いている方向」なのだと感じます。
そして感謝は、「ある」を受け取っている最高の心の状態。思いっきり「ありがとう」を感じてみるといいと思います。