ほしい運気を手に入れる風水術

「今の自分の運は、身のまわりの環境によって作られる」

というのが風水の考え方です。

身のまわりとは、住んでいる家、土地、着ている物、食べる物、付き合う人や話す言葉や行動など、自分をとりまくすべての物事のことを意味します。

運のいい人は、自覚がなくてもキレイな言葉使いと前向きな考え方と行動で、プラス思考の人たちが集まる場所に出向き、波動の高い環境に身をおくことで、さらなる幸運が舞い込んでくるのです。

逆に運の悪い人は、グチや悪口などを言っていたり、ネガティブ発言が多くなっていたり、自分から悪い環境を作っているのです。

「なんにもいいことない」「いつになったら幸せになれるのか」と嘆いていては、「自分は幸せではない」「運が悪い」と決めつけているのと同じこと。

そういうことが運を下げる原因となっているのです。

運を良くして幸運を引き寄せたいのなら、自分をとりまく環境を見直してみましょう。原因を突き止め、変えていけば必ず運気は上がります。

あらゆる運は変化させることで生じていくと、風水では考えられています。

たとえ今が、幸せであっても「そのままでいい」と考えるのは運気が停滞する要因になりますから、変化を拒まず、新しいものを受け入れる。

「もっとこうしよう!」「もっとこうなりたい!」という自分も環境も、もっとよくなりたいという気持ちをもって楽しんでいれば、運が下がっていきません。

そして、家自体の運気を生み出せるのは、およそ20年と言われています。それ以上たつと、家が運気を生み出せなくなりますから、リフォームするなどで家に新しいものを取り入れると復活します。

中古の住宅を購入した場合など、前の住民の運を引き継ぐことになります。特に、金運を左右する水まわりは、何よりも先に新しい設備に変更するのがいいでしょう。

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